(続き)
1月7日。
鬼夜(おによ)。
松明をぐるりと縛っている細い綱を取る男衆。
燃えかけの綱はみんがが奪い合っている。
これでも、対比で、松明の大きさがわかる。
空には月。
いや、
ソラニツキ(笑)
木の枝で、松明の火の部分を支える。
そうして、いよいよ松明が動き出す!
動くなんて思わなかったからびっくり。
何気についていくと、松明(各町内6本分)は本殿の裏へ。
本殿前が暗くなったところで、
子どもと鬼の神事が行われる(そうだ)。
私は松明の後尾の大綱を持って、一緒に移動したので、見ていない。
本殿裏で、待機中の松明。
手前が松明の後尾部分。
しっかりと大綱を持ち、ここまでついてきた。
いやあ、すごかった。
引っ張られ、振り回され、引きずられ、
それでも大綱を離さず、必死についていった。
あとから、夫いわく
「おまえがころびそうで、心配やった」
はい。
暖かいお言葉、ありがとう(笑)
ころびませんよ。
こんなところで。
縁起の悪い(苦笑)
この先、ふたたび、松明は本殿の正面へ。
しかし、ここでタイムアップ。
西鉄電車の終電の時間。
おじさんたちの話だと
「これから本殿を2回ほど回り、どんどん松明が(燃えて)短くなり、もうめちゃくちゃに走り出す」
見たかった。。
うれしいです!
そしてお元気そうでなによりです^^
これからまたマメにお邪魔します。
というか大綱に振り回されても離さなかったって、、、
私の中のちいままさん(華奢)のイメージと違ってます(笑
こんにちは。
書き込みありがとうございます。
子どもたちが巣立って数年。
身軽に主人と何処へでも行ってます(笑)
身軽になったはずなのに、
体重は…は、は、は。
手足だけは細いんですけど〜
(それじゃあ、たまごさんじゃないか??)
これからも、私もマメに書いていきますんで、
よろしく〜〜