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    桜見

    • 2007.04.03 Tuesday
    • 21:59
    P252iS0114295067.jpg

    恒例のレジ仲間とのお花見。
    去年はA公園へ行ったので、
    今回はS池へ。

    休みのNさんがみんなのためにお弁当を作ってきてくれていた。
    彼女はとっても料理が上手。
    花冷えであまりに寒かったので、
    みんなは2階の休憩所でお弁当だけ食べて帰ろうという雰囲気。
    少しでも桜が見たい私は
    やんわりと
    「見るだけでもいいじゃないですか。寒かったら別のところでお弁当食べてもいいし」


    20070403_364469.jpg

    結局。
    花の下でそそくさとお弁当を食べ、
    近くのファミレスで暖かいものを飲んで、みんなでおしゃべりして帰った。

    連翹

    • 2007.03.27 Tuesday
    • 21:40
    20070327_360565.jpg

    今年もこの季節がやってきた。
    雪柳(ゆきやなぎ)と並んで大好きな連翹(れんぎょう)。

    去年、撮影した椿のあった、同じ路地。
    椿と連翹は連なった家々の軒先で咲いてた。
    と言いたいところだが、
    今年は椿の花は皆無。
    変な気候のせいかしら。

    月岡芳年

    • 2007.02.19 Monday
    • 21:16
    20070219_343155.jpg

    昨日、市立美術館へ行った。
    お目当ては月岡芳年(つきおか・よしとし)の浮世絵。

    常設展の一環でアネックス(別館)で展示されていた。
    作品数はそう多くないが、
    やはり素晴らしかった。

    芳年は明治時代の浮世絵師(っていう言い方でいいのかなあ)
    結構、陰惨な作品が多いが、
    今回はその名にちなんだ(勝手な想像)「月百姿」。
    すべて月が題材になっていた。

    調べてみると、
    この人、歌川国芳のお弟子さんなんだって。
    知らなかった。
    国芳も大好きだ。
    猫の絵が多いし。

    いつも、携帯で写真を撮って、ブログに送っているのだが、
    絵葉書を撮ったのだけど、
    こういうのって、ブレがよくわかるなあ。
    すんません。

    グラデーション

    • 2006.11.26 Sunday
    • 20:34
    20061126_304197.jpg

    今日、いつも通る路地で発見。
    1本の木なのに、
    こんなにきれいな色に。

    台風の塩害で枯れた(こげ茶)箇所。
    普通に枯れた(茶色)箇所。
    秋の途中で、妙に暖かかったせいで若葉のような箇所。

    異常な状態なんだろうけど、
    視覚的には、美しいものになったようだ。

    若葉

    • 2006.04.26 Wednesday
    • 21:08
    20060426_170585.jpg

    いつの間にやら、こんなになりました。
    2週間前はこんな感じでした。

    椿

    • 2006.04.20 Thursday
    • 07:23
    20060420_166758.jpg

    バイクがないので、最近は歩いてます。
    銀行へ行く途中の家の軒先に咲いていたもの。
    椿…ですよね。これ。

    芽吹(めぶき)

    • 2006.04.07 Friday
    • 20:51
    20060407_159749.jpg

    我が家、唯一の樹木。
    イチョウです。
    春ですね。

    薄紅

    • 2006.04.03 Monday
    • 18:14
    20060403_157503.jpg

    同じA公園の桜。
    光の加減でこんな色に。

    日本人って、桜、好きだなあ。
    もちろん、私も好き。

    今日は8分咲きくらい。

    「花はさかりを、月はくまなきを見るものかは…」

    と言ったのは、どの古典だったか。
    本当にそうだ。
    桜は散りぎわを、
    月はか細く途切れそうなものを見るのがいい。

    風にこぼれ、舞う花びらを今年は見れるだろうか。

    余談だが、
    丸暗記が悪いように言われてるけど、
    古文の丸暗記。
    いろいろとさせられた。
    高校の時に。
    絶対に必要。
    こんなおばさんになっても、ちゃんと覚えているもの。

    白亜

    • 2005.12.04 Sunday
    • 19:30
    20051204_85334.jpg

    美術館のミュージアムコンサートへ行ってきました。
    無料です。
    誰でも聞くことができます。
    ハンドベルと合唱。

    コンサートが終わり閑散とした美術館。
    そのエントランスを2階から見たところです。
    「美しい」のは歌声だけではありません。

    • 2005.11.23 Wednesday
    • 21:48
    20051123_77162.jpg

    萩の花をはっきりと認識したのは着物の柄から。

    去年、吉井町の骨董市で買った薄墨色の絽の着物。
    そこに描かれた丸い葉と花。
    それが萩だった。
    柄の配置と簡略化された模様が素晴らしかった。

    以来、萩の花も好きになった。

    紫の上が亡くなる時に、自分のはかなさを萩の葉の露(つゆ)にたとえた。
    愛らしい丸い葉と、弦(つる)のようにぴんと伸びた枝。
    この花はそんな場面にも不思議と違和感がない。

    写真は琴平温泉にて。

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